日光白根山

      平成12年7月4日

      L吉野茂(記) 菅原みえ子

 昨夜が集会で、少し寝不足の感じであるが、朝、三鷹を出発して、9時すぎに登山口の菅沼に到着。

天気は晴天である。

 菅沼茶屋の駐車場の脇から9時35分林道を歩き始め、すぐに樹林の中を登っていく。樹林帯の中

は涼しく、時たま直射日光があたると暑い。汗をかきかき登り、やがて緩やかになり弥陀ガ池に出る。

周辺には薄紫色したシラネアオイの群落が咲き、見応えがあり、目の前には白根山が雄姿を見せ、我

々を待っている。シラネアオイの群落の回りには電線が張り巡らされて、ソーラーシステムで電気を

取り入れているようだ。以前はシカの被害でシラネアオイがかなり減ったようだが、この所でまた増

えているそうです。弥陀ガ池から座禅山の山腹に広がるお花畑を見ながら1時間ほどで山頂に到着。

眼下には五色沼と弥陀ガ池が見え、前には奥日光の山々や尾瀬の燧ガ岳や至仏山が望める。

 展望を満喫して五色沼に向かうが、途中、避難小屋で休憩していると、カミナリが鳴りだして、夕

立の気配なので急いで下山することにする。五色沼の周りにもお花畑が広がっていたが、雨がポツリ

ポツリと落ちてきて、あまり花を観賞できず、弥陀ガ池に戻った時には大粒の雨と雷で、カッパを着

込み急いで菅沼に戻る。登山道は歩きやすい道なので思った以上に飛ばせて、2時30分頃に駐車場

に到着しました。この所の天候で熱せられた菅沼茶屋の駐車場のアスファルトが雨で冷やされ、水蒸

気が煙のように沸き上がっている。始めは、この煙が何なのか分からなかった。


会報 42号より