越後 守門岳
1998年 平成10年 4月19日(日)
・吉野 渡辺(記)
登山口7:00−山頂10:00−登山口11:40
中越の名峰守門岳は、主峰袴岳・青雲岳・大岳の三連山を峰とした山塊の総称であると、
古いガイドブックにかいてある。われわれはその守門岳を目指し、4月18日夜東京を発
った。
登山口は3−4あるが、今回は二口登山口から登ることにする。登山口までの車道はま
だ除雪されてなく、田圃の畦道を1時間くらい歩いて猿倉橋につく。ここから登山道に入
る。山腹を巻くように登っていくと平坦な所に出る。トレースはついているが、少し踏み
跡を外すと腐った雪にはまって歩きにくい。途中四ー五人の中高年パーティを追い越す。
左から大岳からの道と合わさると稜線に出る。ここから風が強くなり上着を着る。強風と
ガスの中、緩やかに登っていくと「カンカン」と鐘の音が聞こえてきた。山頂は近いと思
った。青雲岳の山頂には二人のパーティがいた。この先に主峰袴岳が見えるはずだが、今
日はガスで何も見えない。寒さとガスの中、写真をとってすぐ下山する。今度、天気のよ
い日にもう一度登ってみたい山である。
月稜41号より